アイルランド留学のスペシャリストが皆さんのご質問にお答えします! アイルランドに関することでしたら何でもお気軽に書き込みして下さい
いつもお世話になっております。 質問なのですが私はいま学生ビザでダブリンに語学留学しています。 そのビザは8月末までです。(語学学校から申請してもらいました) しかし8月末に学校が終わった後、フランスに2週間旅行しようと思っています。 私は日本からダブリンの往復の航空券をすでに購入しているので、帰国する際は必ずダブリンに一度戻ってきて、そこから日本に行かなければいけません。 その際、ダブリンのビザは2週間延長した方が良いのでしょうか? それとも学生ビザが切れた後は自動的に観光ビザに変わり、フランスから一度ダブリンに戻るときは、観光ビザで入国することになるのでしょうか? 文章が下手ですみません。お返事よろしくお願いします |
akiさん こんにちは。 8月末に学生ビザの有効期限が切れた後、フランスへ旅行してから ダブリン経由で日本に帰国するということですね。 2週間だけの学生ビザ延長は現実的には難しいようなので、akiさんのケースでは フランスからダブリンに戻ってきた時に改めて入国審査を受け、 短期の観光滞在許可を出してもらうことになるでしょう。 語学留学生やワーホリでアイルランドに長期滞在していた方が、滞在許可期限が切れた後に 再度観光として入国しようとすると、再入国の目的や滞在期限が明確でない場合は かなり厳しく問われるケースもあるようです。 ですが、akiさんは日本に帰国するフライトチケットをお持ちで、目的や滞在期限も明確なので 再入国時にパスポートと一緒にダブリン〜日本間のフライトチケットを審査官に見せ、 「このチケットでダブリンから日本に帰国するために再入国したい」ときちんと説明すれば むやみに入国を断られる可能性は低いと思われます。 |
わかりました! 帰国用のチケットをしっかり準備していきます。 ありがとうございました! |
アイルランドで国際関係学を学びたいです。 しかし学校がなかなか決まりません。 日本で言う国際関係学はアイルランドの何学部に相当するのでしょうか。 国際関係学が学べる大学を教えていただきたいです。 期間は大学全期間の予定です。英語力にはあまり自信がありません。 |
あやかさん こんにちは。 国際関係学(International relations)に関連した学位コースは ・Dublin City University https://www.dcu.ie/prospective/deginfo.php?classname=IR ・University College Dublin http://www.ucd.ie/spire/ ・University of Limerick http://www3.ul.ie/courses/PoliticsAndInternationalRelations.php など、各地の大学で設定されています。 日本の高校を卒業後、アイルランドの大学に入学する場合は 1年間のファンデーションコースで基礎科目とアカデミック英語を学んだ後に 3〜4年間の学位コースに進学することになります。 |
アイルランドの大学院で政治学について勉強したいのですが、実際に日本人が入学するのは難しいでしょうか |
krevaさん こんにちは。 アイルランドの大学院は定員が少ないので、必然的に留学生の受け入れ人数も他の英語国に比べて少なめですが、実際に日本人で大学院に留学されている方もいらっしゃいますよ。 入学は在籍されていた大学の成績証明や推薦状、IELTSのスコアといった書類での審査になりますが、出願先によって必要な書類は異なりますので、興味をお持ちの大学院に直接問い合わせて 受け入れ状況と出願手続きをご確認いただくことをおすすめいたします。 |
いまワーホリに来ています。 銀行口座を開設したいとおもっているのですが、 どこがいいとかおすすめみたいなのはありますか? 外国人登録とPPSは取得済みです。 |
あんさん こんにちは。 アイルランドでメジャーな銀行はAIB Bank とBank of Irelandで、 これらの銀行でしたらアイルランド全土に支店やATMがありますので あんさんがお住まいの地域を問わず、使いやすいかと思います。 語学学校に通学されている場合は、学校から紹介された銀行で口座を開設することになりますが、 学校のサポートレターなしで口座を開設するケースでは、Bank of IrelandよりもAIB Bankのほうが スムーズに手続きできるようです。 |
いつもお世話になっています。 今月帰国のため一度日本に戻りますが、 観光ビザで来月再入国したいと思っています。 帰国ギリギリまでフルタイムで仕事をするので、 あまり観光ができていません。 そのためビザを切り替え、七月に再入国したいと考えています。 ワーホリビザの後、すぐに観光ビザで再入国するのは やはり難しいのでしょうか? 航空券と残高証明だけではやはり心配でしょうか? |
ななさん こんにちは。 入国に関する事項は実際に審査を担当するイミグレーションオフィサーの判断に委ねられているため ケースバイケースではありますが、直近までななさんがワーキングホリデーで アイルランドに長期滞在していた記録はイミグレーションに残っているので 日本に帰国後、すぐに観光として戻ってきた理由を確認される可能性は高いでしょう。 入国審査官が最も懸念するのは「観光と称して再入国し、不法就労するのではないか?」 といった点でしょうから、少なくとも滞在期間を証明するための出国チケットと 滞在中の資金を持っている証明(現金や残高証明、クレジットカードなど)、 簡単な滞在中のプランといった情報は事前に準備されたほうが無難かと思います。 |
いつもお早い返信ありがとうございます。 またご質問なのですが、荷物をアイルランドから日本に送る際、それはどの郵便局からでも可能ですか? 近くにある郵便局がスーパーの中にあるような小さな郵便局なのですが… |
ナナさん こんにちは。 アイルランドの郵便局は、通常業務を行っている窓口でしたら どこでも海外への小包発送を受け付けてもらえますよ。 送る荷物がかなり大きいなどで心配であれば、事前に窓口でご確認頂くとより安心でしょう。 |
アイルランドでケンブリッジ英検CAEのコースに定評のある学校を探しています。 どこか特にケンブリッジ英検に力を入れていたり、合格率が高い学校はありますか? また、以前に学生ビザで滞在していたことがあります。学生ビザは1度きりしか申請できないと聞きましたが、コース前に一か月一般英語+コース3か月+観光で6か月以内に収まれば、観光ビザ扱いで問題なく入国できるでしょうか? |
ゆりさん こんにちは。 ケンブリッジ英検CAEのコースはアイルランド各地で開講していますが、 学校のコースリストにはCAE対策コースが掲載されていても 実際には「所定の人数が集まった場合のみ開講」といった設定になっていることもありますので ある程度規模の大きな学校がおすすめかと思います。 例えば、 ■ エメラルドカルチュラルインスティテュート(ダブリン) https://www.eci.ie/courses/general---examination-courses/examination-course.aspx ■ コークイングリッシュカレッジ(コーク:ケンブリッジ試験会場校) http://www.corkenglishcollege.ie/Our-Courses/Adult-Courses/Exam-Preparation-Programmes/Cambridge-Exam-Preparation-Courses--FCE-CAE ■ アトランティックランゲージ ゴールウェイ校(ゴールウェイ:ケンブリッジ試験会場校) http://www.atlanticlanguage.com/index.php?module=site&show=cambridge_exam_preparation_courses などは、毎年定期的にフルタイム(週20〜30レッスン)のCAE対策コースを開講しています。 上記の学校ではケンブリッジ試験の試験官資格を持った先生のサポートも受けられますので これまでに受講された方からの評判もよく、合格率も高めのようです。 それからビザについてですが、学生ビザは最長で3年間まで延長・更新が認められています (一度きりしか申請できないのは「ワーキングホリデー許可証」です)。 またアイルランドで観光での滞在が認められるのは「最長3ヶ月まで」になります。 従いまして、「一か月一般英語+コース3か月+観光」というプランですと 滞在期間が合計3ヶ月を超えますので、現地到着後に学生ビザとして 外国人登録の手続きをして頂くことになります。 ちなみに6ヶ月に満たない短期学生ビザでは、移民局からの指導により 原則としてホリデーをつけられるのは12週間ごとに1週間程度です (留学先の学校により、ホリデー取得条件は異なります)。 |
回答ありがとうございます。 観光ビザの滞在期間はイギリスと混同してました。 ご回答からすると更新、延長には学生ビザは1年を3回を間をあけて取るとかっていうことも含まれるんですね。知らなかったです。 そのうえで、さらに質問なんですが、アイルランドはシェンゲン協定ではなく、イギリスと入管ルールが共通等いう認識なのですが、たとえば、マルタもしくはイギリスでで12週のコースを取った後、アイルランドに観光ビザで入国する、というのは可能なんでしょうか? 短期学生ビザだと休暇は1週間とのことですし、かといって25週もコースを取るのは難しいかな、と思うので。 学校に関してですが、実は数年前の滞在の時、ご紹介いただいた学校の中の一つにも通っていました。その関係で、少し前に問い合わせたら、CAEは人が集まらずにキャンセルだったんです。でも夏は夏で定員ギリギリの人数で試験コースとしては多すぎる・・・という状況でした。 しかも、最近、ケンブリッジコースをその学校で取ったという人に聞いたら、FCEでも合格率は50%どころか、1/3しか受かってない・・・とのことで、他を探そうと思って質問させていただいたんですが・・・。 そういう情報はエージェントさんでも把握していないということが分かっただけでもよかったです。 |
ゆりさん こんにちは。 学生ビザに関するルールはここ数年何度か変更が加えられているのですが、 現行のルールでは語学留学生が学生ビザを更新できる期間は「最長で3年間」までとされています。 ゆりさんが学生として滞在していたのが数年前ということでしたら、 過去の滞在分は3年間に加算されない可能性も高いかと思われますが いずれにしても、今回学生として外国人登録をされることには支障ありません。 それからイギリス・マルタへの留学ですが、これらの国での滞在期間は アイルランドの滞在期間には影響しません。 従いまして、アイルランドには最長3ヶ月まで観光や短期留学での滞在が認められます (ただし実際に入国審査を担当するオフィサーの判断次第では、 滞在許可が3ヶ月より短くなることもあり得ます)。 ケンブリッジ英検の情報もありがとうございました。 基本的には、どの語学学校もケンブリッジ試験コースの受講開始前にレベルチェックを実施し、 受講者が規定レベルに達していることを条件にして合格率を下げないよう努力していますが、 合格率が1/3を切っているクラスの例は初めて耳にしました。 ケンブリッジ英検クラスの受講希望者数や国籍比率に関しては、開講回によるばらつきも大きいため それぞれの学校から伝えられる情報は「平均するとこの程度」という概算が中心になりますので 大変参考になりました。 |
お世話になっております。 年度の途中で退職した場合、所得税とUSCの還付(過払い分があった場合)を受ける方法はありますでしょうか? イギリスの場合ですとあるようなのですが・・。 RevenueのHPで調べたところ、P50の失業者向けのものでもないような気がしますし(P45は元雇用主から受け取っていますが)、 年末調整については、年度末に雇用主からP60を受け取ってから行うものだと認識しております。 もしご存知でしたらご教授頂けると大変助かります。 どうぞよろしくお願いいたします。 |
kayoさん こんにちは。 退職時の所得税還付についてはこちら http://www.citizensinformation.ie/en/money_and_tax/tax/income_tax/tax_refund_when_unemployed_or_out_of_work_sick.html のページに情報が記載されていますが、1月1日以降に所得税の支払いがあり、 現状で職に就いていない状態(もしくは、雇用されていても所得税とUSCを過払いしている状態)ならば P50を記入してP45のParts 2と3とともに管轄のTax officeに提出すれば、小切手または銀行振り込みで 過払い分の還付が受けられるかと思います。 還付金額などの詳しくは管轄のTax officeへご確認頂くことをおすすめいたします。 |
お世話になっております。本件ありがとうございました。 Revenue Officeにて、小切手を日本に郵送してもらう手続きができました。 本日無事P21というものが届き、かなりの還付があったので、めんどくさがらず手続きをして良かったなと・・。 どうもありがとうございました。 |
kayoさん それはよかったです! 確かに書類の記入や提出の手間はかかりますが、手続きをされた甲斐がありましたね。 また何かございましたらお気軽にどうぞ。 |
いまダブリンに留学して8か月のものです まだ滞在期間が4か月もあるのに虫歯になってしまいました 歯も痛みがまして今は頭痛まであります 歯医者に行こうと思っているのですが、こちらの歯医者事情をお教えいただけますか? |
mikiさん こんにちは。 残りの留学期間がまだ4ヶ月あり、だんだん痛みが増してきているということでしたら、 早めにダブリンで歯科医に見てもらうほうがよさそうですね。 現地で虫歯になったり、詰め物が取れてしまったりして歯医者に行きたいとのご質問は 留学中の方からよくいただくのですが、言葉が英語という点を除けば、 アイルランドでも日本とほぼ同等レベルの診察が受けられます。 通っている学校のスタッフさんにお尋ね頂けば、近所で評判のよい歯医者さんの情報を 紹介してもらえますので、お早めにご相談頂くことをおすすめします。 「歯科で診察を受ける際の英語」といったサイトもありますので、よろしければご参考までに。 http://www.masaka-dental.com/eng/index_2.html 料金は治療の内容や通院が必要な回数によっても異なりますが、 麻酔が必要ない程度で表面を削り、仮詰めの樹脂で埋める程度で1回100ユーロ程度です。 今回はかなり痛みが強いようなので、麻酔などを使うともう少し高くなるかも知れませんが、 事前に歯科医に問い合わせれば、治療費の目安も教えてもらえるでしょう。 歯科治療特約などをつけていない海外旅行保険では、歯科治療は保障の対象外ですが 日本の健康保険に加入している場合は「海外療養費」として 現地で支払った治療費の一部が払い戻しされる可能性があります。 日本に住民票があり、留学中も継続して保険料を支払っていらっしゃるようでしたら 一度加入している保険組合に問い合わせてみてはいかがでしょうか? ★ 海外療養費について http://www.kenporen.com/oyakudachi/kaigai-ryoyou.html |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] |
アイルランド留学掲示板にて皆さんのご質問に返答をさせて頂いていますアイルランド留学クラブでは、1週間の短期留学から1年以上の長期留学まで、アイルランドについてのご相談から語学学校選び、入学お手続き代行を現地日本語サポート付きで完全無料にて行っている留学エージェントです!
語学留学のほかにも、高校留学、ホームステイ、ティーチャーズホームレッスン、ワーキングホリデーまで、アイルランドを専門に幅広いプログラムを取り扱っています。
アイルランドはヨーロッパからの留学生が中心の日本人が少ない留学先で、英語留学にはピッタリの環境です。
詳しくはアイルランド留学クラブのホームページをご覧下さい。