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7月から観光ビザで語学学校へ短期留学中です。 当初3ヶ月で帰国予定でしたが、もうしばらく滞在したいと思い、GNIBへ手続きへ行ったところ、 延長不可と言われてしまいました。 外国人登録をすれば180日まで滞在可能との認識でおり、(日本大使館にも確認済み) 特に問題なく延長できるものと思っていたのですが。。 確かに空港で押されたスタンプにはnot renewableとなっていました。 入国時には「観光と勉強で12週滞在予定」と申請しました。 観光ビザ延長できた方はどうしていたのでしょうか。 |
seaさん こんにちは。 INISのサイトにVisitor Permissionの延長についての記載がありました。 http://inis.gov.ie/en/INIS/Pages/Extension+of+Visitor+Permission+in+the+State 上記のページによると、「Visitor Permissionの延長は特別な状況のみ考慮される」とのことで 自動的に180日までの延長を保証するものではないようです。 現在所持されている3ヶ月の滞在許可終了後、もう少し長くアイルランドに滞在したい場合は 一度アイルランドを出国して再度観光として入国審査を受けるか、 (ただし、再入国が認められるかは審査官の判断次第になります) 語学学校の授業を延長して語学留学生として外国人登録をするのが現実的かも知れません。 |
早速ご返信いただきありがとうございます。 私の認識不足だったようですね... 韓国人の友人に聞いたところ、一度EU以外の国へ出国した後、 再入国できた方がいるとのことなので 考え直してみます。 ありがとうございました。 |
seaさん 現在お持ちの滞在許可が終了した後、もう一度入国審査を受けられる際には 滞在費用を持っている証明(残高証明、銀行アプリなど)や 3ヶ月以内にアイルランドを出国する航空券、 もし学校へ通われるのであれば学校の入学許可証など サポート書類を用意しておくと、滞在の目的や期間といった質問にも答えやすいと思いますよ。 |
はじめまして。8月から観光ビザでアイルランドに滞在しているTと申します。 観光ビザから学生ビザへの切り替えを検討しているのですが、 具体的には観光ビザが切れる10月末までに語学学校からレターをもらい 1週間程度EU圏内で過ごしてから再入国しようと考えています。 この方法で過去に入国を拒否されたりした例はご存じでしょうか。 また、帰国用のチケットはとっておいたほうがよいでしょうか。 よろしくお願いいたします。 |
Tさん こんにちは。 現在は10月末まで有効な観光の滞在許可スタンプをお持ちなのですね。 アイルランドを出国する前に語学学校の入学手続きを済ませてレターを受取り、 その後EU圏内へ出国してから再度学生として入国審査を受けるということであれば 他国で入国拒否された経験がある、等の特段の理由がない限りは 特に問題無く学生としての再入国が認められるのではないかと思われます。 語学学校へ通学する期間が短期の場合は、コース修了後にアイルランドを出国するチケットがあったほうが 滞在期間の説明がしやすいでしょうが、6ヶ月コース+2ヶ月ホリデーなどの長期コースの場合は 帰国用のチケットは必須ではないので、復路のチケットなしで入国する方もよくお見かけします。 審査官によっては、生活費や帰りの航空券代を持っているか等を尋ねてくることもあるので クレジットカード、デビットカード、現金など、資金を持っていることを証明できる資料も 事前に準備しておかれるとより安心でしょう。 |
大変わかりやすくご解答くださり助かりました。ありがとうございました。 |
はじめまして、来週からダブリンに留学するももと申します。 GNIBのことでお伺いしたいことがあります。 GNIBを登録する際に、残高証明が必要かと思うのですが、その際の証明は キャッシュパスポートの英文証明は使用可能ですか? 公式サイトにはプリペイドクレジットカードおよびデビットカードが使用できると書いてあったのですな キャッシュパスポートはあてはまりますか? |
ももさん こんにちは。 お尋ねのありましたキャッシュパスポートですが、「プリペイドクレジットカード」に相当しますので キャッシュパスポートの英文残高証明もGNIBでの登録に使用できますよ。 ダブリンでの留学生活を楽しんでくださいね! |
早速のお返事ありがとうございます! もうひとつお伺いしたいのですが、キャッシュパスポートの残高証明を使用する場合、証明書の有効期限は特にないのでしょうか?公式サイトには有効期限について特に記載がなかったのですが、いま発行したものを持参しても問題ないのでしょうか? 重ね重ね申し訳ございませんが、よろしくお願いします。 |
ももさん 実際にGNIBの予約が取れるタイミングにもよるかと思いますが、しばらく先のご予約ということでしたら 今発行したもの+GNIBに行く直前にももう1枚取得されたほうが確実かと思いますよ。 |
こちらでカレッジもしくは専門学校に行きたいのですが、ビザは語学学校と違うのもで取れるのでしょうか?また、これは学校によって違うと思いますが、年間の学費と、入るための資格をざっくりと教えて欲しいです。 |
山田太郎さん こんにちは。 ご質問のありましたアイルランドのカレッジ・専門学校への留学ですが、 アイルランド政府が定める”Interim List of Eligible Programmes (ILEP)”に掲載されている フルタイムコースの入学許可証があれば、語学学校への留学と同様に 入国後に外国人登録手続きを行うことで、学生としての滞在許可(学生ビザ)がもらえます。 入学の条件は学校によっても異なりますので一概にはいえませんが、一般的には ・日本の高校の卒業資格 ・IELTSで5.5〜6.5程度の英語力証明 等が必要です。 また学費も受講されるコースによってかなり差がでてきますが 総合大学の学費に比べれば割安に設定されていまして、 日本人を含む非EU国籍の留学生ですと 9・10月〜5月末・6月初旬までの1学年で7000〜11000ユーロ程度が目安になっています。 |
初めまして。 現在アイルランドに学生ビザで留学している者です。 12月にビザが切れるのですが、1月まで滞在する必要があります。(1月の日本へ帰る航空券を持っているため) アイルランドに滞在しながら、学生ビザから観光ビザに切り替えることは可能ですか? もし観光ビザで追加で滞在したければ、一度出国しないと無理ですか? ご回答よろしくお願いいたします。 |
あいこさん はじめまして。 学生ビザから観光ビザへの切り替えができるかどうかはケースバイケースで、 イミグレーションに相談したところ、出国せずに延長分の滞在許可がもらえたという方もいらっしゃいました。 いずれにせよ、12月にビザが切れた後もアイルランドでの滞在を希望される場合は 何らかの形で滞在延長の手続きが必要になりますので、お早目にイミグレーションオフィスに ご相談いただくことをおすすめします。 |
初めまして。 来年から学生ビザでアイルランドに5か月間だけ渡航予定の者です。 現地で週20時間の就労ができるのは 週15時間以上、25週間以上学校に通った場合のみなのでしょうか? 20週間のみの就学では、就労は難しいでしょうか? どなたかご回答いただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。 |
なおさん こんにちは。 アイルランドに語学留学する際に取得できる滞在許可には ・Interim List of Eligible Programmes (ILEP)に登録されている 25週間・週15時間以上のコースを受講する方向けの滞在許可(Stamp 2カテゴリ) ・ILEPに登録されていないコースを受講する方向けの滞在許可(Stamp 2Aカテゴリ) の2種類ありまして、パートタイムでの就労は「Stamp 2カテゴリ」の学生ビザ取得者のみに 認められています。 ★ 移民局(INIS)のページで詳細がご覧頂けますので、ご参考までにどうぞ。 http://www.inis.gov.ie/en/inis/pages/registration-stamps 今回なおさんが受講されるコースは「20週間」、すなわちStamp 2Aの滞在許可が与えられますので 学生ビザではなく、ワーキングホリデーの許可を取得しない限り 残念ですが現地での就労は認められていません。 |
9月末でワーホリのビザが終了するため学生ビザに切り替えをしようと考えています。 どこかの記事で一度日本に帰国しなくてはならないと読んだのですが、本当でしょうか? アイルランドから2、3日出国してすぐ戻って申請をしようと思っていたのですが。 |
のりさん こんにちは。 「FAQ よくある質問」 https://www.dfa.ie/media/embassyjapan/ourservices/150218-FAQ-WHA.pdf によりますと Q. ワーキング・ホリデーの延長または、そのままアイルランドに滞在することは可能ですか。 A. 延長または、そのままアイルランドに滞在することはできません。 一度、期限以内に出国していただき、ワーキング・ホリデーを終了していただく必要があります。 とのことで、現時点では出国先については明記されておりません。 実際に当社でワーホリのお手伝いをさせて頂いた中にも、 1年間のワーキングホリデー滞在終了後に 長期語学留学生として戻ってきている方をお見かけしますが、 大半の方は日本ではなく、近隣のヨーロッパ諸国等へ出国して 特に問題なく学生として再入国されているようです。 イミグレーションの規定は予告なく変更されることもありますし、 出国後、語学留学生としての再入国が認められるかどうかはケースバイケースなので 「100%確実」とは言い切れないのですが、よろしければご参考までに。 |
9月末にワーキングホリデーのVISAがきれてイギリスによってから帰国しようと思ってます。 その際アイルランドとイギリス内はイミグレがないので、スタンプを貰うことが出来ないと思うのですが、 それでも出国したことの証明になにかなるのでしょうか? |
えりさん こんにちは。 おっしゃる通り、アイルランド→イギリス間のフライトは国内便扱いになりますので イギリス到着時の入国スタンプをもらうことができません。 またアイルランド側でも出国手続きがないため、公的な出入国の記録が付きません。 これまでに入国スタンプがなかったことで問題になった、というケースは こちらでは伺ったことがございませんが、 万が一、アイルランドの出国日を確認されたときに証明として提示できるように 念のためにアイルランド→イギリス間の搭乗券は破棄せずにとっておくとよいかと思いますよ。 |
お返事ありがとうございます。 ビザ終了後またアイルランドに来る際に証明できるものを持参しようと思います。 |
えりさん 近々またアイルランドへ戻られる機会があるのですね。 再入国時には特に何も聞かれない可能性も大きいですが、 ・アイルランド→イギリス間の搭乗券 ・イギリス→日本間の搭乗券 をとっておき、日本到着時にもらった帰国日を証明するスタンプと一緒に提示すれば ビザ終了からの旅程を説明しやすいでしょう。 |
こんにちは。 私は、現在、ダブリンの語学学校に通っている者です。一つ質問があります。 学生ビザは8ヶ月の期間があり、私は先にその8ヶ月分の授業料を支払いました。現在、その8ヶ月目に突入しております。また、学生ビザの延長を考えております。ですが、7ヶ月目の末あたりから、仕事探しを優先したいため、学校へ行っておりません。学校をスタートし始めて6ヶ月間は、確実に出席率95%以上は維持しました。学生ビザ所有者は2ヶ月間のホリデーがもらえるとのことですが、この私の状況でも確実に学生ビザ延長は可能でしょうか?(TIE examはまだ受けておりません。既に試験予定は決まっております。) |
UMさん こんにちは。 今回移民局に登録されているコースは「6ヶ月の授業+2ヶ月のホリデー」ではなく、 「ホリデーなしで8ヶ月の授業」での登録ということでしょうか? この場合は登録されている「受講期間全体に対する出席率」で換算されることになりますので 仮に2ヶ月全て欠席したとすると、受講期間全体の出席率は75%が見こまれます。 延長を考えていらっしゃるのでしたら、確実な数字を早めに把握しておいたほうが安全でしょうから、 在籍校のオフィスで「現在の出席率が何%か?」を至急ご確認頂くことをおすすめします。 |
お返事ありがとうございます。 はい、ホリデーなしの8ヶ月の登録になります。 そうなんですね。確認してみます。 ですが、仮に85%を下回っていたら、延長は不可能ですか? |
UMさん 語学留学生=Stamp 2 または2Aでの更新手続きは こちら http://www.inis.gov.ie/en/INIS/Pages/registration-renew-language のページでご確認いただけます。 更新に必要な書類は ・パスポート ・現在所持している外国人登録カード ・延長分の入学許可証 ・85%以上の出席率証明書原本 ・受講費用支払い済みの証明 ・延長期間分をカバーする医療保険の加入証明 で、上記の必要書類が1つでも欠けていたら延長は不可、とされています。 |
ワーキングホリデー滞在帰国時の手続きについて質問させてください。 既出の質問回答で見当たらなかったのですが、 PPSナンバーやrevenueへの帰国申告などは必要でしょうか。 (税金の還付申請などもしておりません。 何か追加で納める必要がある税金などの郵送物などが きていても既に帰国してしまっているためわかりません。 そういう追加税金みたいなものはあるのでしょうか? 数ヶ月アルバイトをしていただけで、 高額の賃金をいただいていたとかいう訳ではありません) 既に帰国してしまってから気付きました。。 ご教授いただけましたら助かります。 宜しくお願い致します。 |
ルルさん こんにちは。 ご質問いただきました件ですが、退職時にRevenueへ離職の手続きをしていれば 帰国時のアカウント閉鎖等の必要は特にございません。 状況をお伺いする限り、現地での収入は「数ヶ月のアルバイトのみ」とのことなので 追加で納税する必要などは生じないかと思いますよ(むしろ還付が生じるケースのほうが多いでしょう)。 |
早速のご返答ありがとうございます。 revenueへの離職申請は雇用主が行なってくれる処理でしょうか。 自身では退職申告をしていません。 また、退職してからかなり時間が経っているのですが、申告は今からでもした方が 良いでしょうか。 (退職申告しなかった場合、何か不具合が起きたりするか心配です。。 また、雇用主と連絡がもう取れない状況です。) 帰国前に確認せず、何度も質問すみません。 お判りになる範囲でご回答いただけたら助かります。 宜しくお願い致します。 |
ルルさん 離職が2018年以前でしたら、離職時にP45という書類をもらってオンラインで申告するのですが 2019年1月以降は雇用主が離職の手続きをするように変更されています。 ★ 参考リンク https://www.citizensinformation.ie/en/employment/employment_rights_and_conditions/pay_and_employment/no_p45_no_p60.html まだRevenueにログインできるようでしたら、一度状況を確認してみてはいかがでしょう? |
ご丁寧にありがとうございます! 2018年以前離職です。 P45は税金還付しない場合は必要ないと勘違いしていました。。 アカウントにもログインできずP45は職場からもらえておらずこれからも貰えません。。 申請しないと次の仕事をする時税金があがると聞いたのですが、 それ以外で問題があった事例などご存知でしたら教えていただけないでしょうか。 何度もすみません。。 |
ルルさん こんにちは。 なるほど、そういった状況なのですね。 次の仕事に対する影響以外には、特段ルルさんにとって不利益になる問題は生じないかと思いますよ。 |
不利益になる問題がないとのこと安心しました! ありがとうございます。 Tax Credit Certificateメールが届いたりして 離職申請やアカウントの閉鎖が必要かと 心配していましたが安心しました。 本当に助かりました。 ありがとうございました! |
ルルさん 今後アイルランドで再び就労する機会があるようでしたら、就労を開始するときに Tax officeへTax Credit Certificateのメールを見せて状況をご説明いただけば大丈夫でしょう。 |
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