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| こんにちは。 私は今ワーキングホリデーでアイルランドに滞在しており(1月初めに期限が切れます)、学生ビザで滞在期間の延長を検討しております。 現在フルタイムでフリーランスの仕事をしているので、大学のパートタイムのコースを受講し、数年滞在できればと思っているのですが、日本人(EU圏外の人)でもパートタイムで大学の学生ビザは取れますでしょうか？ すでに仕事があるので、アイルランドでの就労資格は必要ありません。 または、フリーランス(自営業)のビザはアイルランドで発行されていますでしょうか？ ご存知でしたら、お伺いできましたら幸いです。 何卒よろしくお願い申し上げます。 |
| Irish Teaさん こんにちは。 ご質問頂きました学生ビザですが、非EU国籍の留学生は 政府が定める規定を満たし、”Interim List of Eligible Programme” http://www.inis.gov.ie/en/INIS/Pages/Interim%20List%20of%20Eligible%20Programmes%20-%20ILEP に掲載されているフルタイムプログラムに登録しないと学生ビザを取得できないとされています。 従いまして、パートタイムコースのみで大学の学生ビザを取るのは現実的には難しいでしょう。 また自営業（self-employed)のビザ自体はアイルランドにも存在していますが、 アイルランド国内で多額の投資をするか、新規に開業することが前提になっているので 正直なところ、かなりハードルは高そうに見受けられます。 ★ Schemes for self-employed non-EEA nationals http://www.citizensinformation.ie/en/employment/types_of_employment/self_employment/coming_to_set_up_a_business_in_ireland.html#lac4a4 |
| アイルランドに25週以上の語学留学を予定しているのですが、旅行者は付加価値税23％を払わなければならないと知りこれは留学者にも適用される税金なのか気になり質問させていただきました。 また、日本からアイルランドに行くにはイギリスを経由するのが一般的なようですが、イギリスの入国審査は厳しいと聞き少し心配です。実際のところ厳しいのでしょうか？他の国の方が入国審査が楽？なようでしたら別の国を経由したいのですが… ご回答よろしくお願いします。 |
| おかさん はじめまして。 さてご質問頂きました付加価値税（VAT)ですが、こちらはEU加盟国全てに義務づけられた間接税で EU域内で提供される商品やサービスに対して、各国が定める割合で課税されます （日本の消費税のようなものです）。 アイルランド国内では標準税率が23％に設定されていて、居住者・旅行者を問わず 国内で消費する物品やサービスに対してVATを支払うことになりますが、 旅行者が所定の免税手続きを行えば、EU域内で使用せずに持ち出す物品のVATは還付を受けられます。 ちなみに、アイルランドの語学学校の授業料はVATの対象にはなっていません。 ★ EUの付加価値税についてはこちらで詳しく紹介されています。 http://eumag.jp/question/f1012/ それから日本からアイルランドへのアクセスですが、最近はアブダビ、ドバイ、イスタンブールなどを経由する 中東経由のダブリン行きフライトが増えていまして、特に長期の留学生ですと ロンドンなどのヨーロッパ各地よりもチケット代が安い中東経由の便で渡航する方が多くなっています。 イギリスの入国審査も、アイルランド行きのチケットと入学許可証などを審査官に提示すれば むやみに入国を渋られるものではありませんが、中東経由の便でしたら乗り継ぎ地の審査自体がなく ダブリンで入国審査を受けるだけなので、多少所要時間は長くなりますが イギリス経由よりも楽な部分はあるかと思いますよ。 |
| VATについて少々勘違いしていたようです。ありがとうございます。 航空券について調べていたところイギリス以外のヨーロッパ経由もあるようですが手間、料金的に考えるとイギリス経由と比べてどんな感じでしょうか？ また、往復の航空券しか見つからなかったのですが(片道もあると思いますが)語学留学のため帰国時期が未定の場合は片道の航空券でも入国審査はパスできるでしょうか？ 海外に行くのは初めてでよくわからないことだらけなのでよろしくお願いします。 |
| おかさん イギリス以外の欧州経由の便ですと、フランクフルトやアムステルダム、パリなどを経由するフライトもありますよ。 イギリス経由のような乗り継ぎ審査はなく、所要時間もイギリス経由とほぼ同じくらいです。 ただイギリスやその他の欧州系航空会社は、学生・ユース用などを除いて 長期有効の往復チケットは概して料金が高めになっています。 またアイルランドへの入国に当たりましては、原則として往復航空券の所持が推奨されていますが 実際のところ、長期留学ですと片道チケットで入国する方もよくお見かけします。 学校の入学許可証や滞在費用を持っている証明（英文の残高証明など）を提示すれば、 「航空券が片道しかない」ことだけを理由に入国を拒否されることはまず考えにくいでしょう。 |
| 自分の勘違いで、ワーホリの期日が２４日までなのですが、１週間後の航空券の予約をしてしまいました。 期限が切れてから１週間滞在し、日本に帰国しても問題ないでしょうか？ |
| ひろさん こんにちは。 アイルランドのワーキングホリデーでは「期限が切れたら速やかに出国すること」と規定されており、 今回のケースでは、1週間はビザが切れた状態で滞在することになってしまいますね。 アイルランドでは出国審査がなく、出国時点でビザが切れていることをチェックする機会がないので 特に何も確認されないことが通常ですが、ご心配でしたら管轄の移民局へお問合せいただくことを おすすめいたします。 |
| 同じ質問ようなすでにありましたらすみません。 アイルランドワーホリビザが切れる前に2ヶ月ほどアイルランドからイギリス渡航し生活しております。 そろそろアイルランドのワーホリビザが切れるのですが、ビザなしでイギリスには実質 （推奨されてはいないこと存じております）6ヶ月間滞在できると思っておりましたので、 ワーホリビザが切れた後も2ヶ月ほど滞在しようと思っておりました。 しかしここへ来てイギリスの入国許可が無いことでイギリスへの入国日が提示できないため、 イギリスの出国の際何か問題が発生するのでは無いかと恐れています。 アイルランドのワーホリビザが切れる前に一度戻って違う国に出国、その後イギリス入国で スタンプをもらったほうが良いのでしょうか？ 自分勝手な事情で申し訳ございませんが、できればこのまま滞在できればと思っております。 すみませんがご回答お願い致します。 |
| 違う掲示板でイギリスとアイルランドの滞在許可期間は同じ ＝アイルランドで一年の許可しかない場合一年を過ぎた後、イギリスでの滞在はオーバーのため 許可をまたもらう必要がある、との内容を読みました。 実際のところどうなのでしょうか？ 追加で質問しすみませんがよろしくお願いいたします。 |
| 34さん こんにちは。 イギリスとアイルランドは共通旅行エリアという協定が結ばれていますが、 滞在許可に関する規定は両国で完全に別の扱いなので アイルランドのワーキングホリデー有効期間とイギリスの滞在許可期限には関連性はなく、 イギリスでの滞在にはイギリスの入国審査規定・滞在期間の規定が適用されます。 イギリスには出国審査がないので、出国の際に入国日をチェックされることは基本的にはないはずですが まだしばらくイギリスに滞在したいのであれば、一度出国してから改めてイギリスの入国審査を受け 合法的に可能な期間を確定しておかれたほうが、万が一の際にもトラブルになりにくいかとは思います。 |
| ご返信ありがとうございます。 イギリスに滞在したい場合は、出国審査が無いためイギリス出国の イギリス入国審査と言う流れで大丈夫と言うことでよろしいでしょうか？ お忙しい中恐れ入りますがよろしくお願い致します。 |
| 34さん こんにちは。 一度イギリスを出国する場合は、アイルランド以外の国からイギリスへ再入国すれば、 その時点で入国スタンプがもらえます。 観光での滞在ですと、片道チケットでの入国は拒否される可能性もありますので、 イギリスでの滞在期間や目的を証明できる資料も用意しておくほうが安心でしょう。 |
| 丁寧かつ迅速なご回答いただき誠にありがとうございました。 おかげさまで不安なくイギリス生活を送れそうです。 また何かございましたらよろしくお願いいたします。 |
| 34さん イギリスでの滞在も是非楽しんでいらしてくださいね！ また何かございましたらお気軽にどうぞ。 |
| 初めて質問させていただきます。 もし同じ質問ございましたら申し訳ございません。 アイルランドのワーキングホリデービザが今月、7月29日で終了します。 その後イギリスに渡航し1ヶ月半ほどかけてイギリスを旅行したいと考えております。 その場合アイルランド、イギリス間にイミグレーションが無いためイギリスの入国スタンプを 押されませんが、やはりアイルランドからイギリスに渡航しスタンプなしで1ヶ月半滞在することは 違法になってしまいますでしょうか？ またその場合イギリスから出国する際にどんな問題が発生しますでしょうか？ この場合一度アイルランドから違う国に行き、その後イギリスに入国するべきでしょうか。 ご返答いただけますと幸いです。 よろしくお願い致します。 |
| またイギリス入国の際はスムーズに入国できますでしょうか？ どんなことに気をつければいいかも教えていただけますと幸いです。 恐れ入りますがよろしくお願いいたします。 |
| UKさん こんにちは。 アイルランドとイギリスは共通旅行エリアという協定を結んでいるため、 アイルランドから直接イギリスへ渡航する場合は イギリス国内便と同じ扱いになり、イギリスの入国審査は行われません。 またイギリス出国時も審査は行われませんので、出国時に滞在期間をチェックする機会もないのが現状です。 ただイギリス滞在中に他国へ旅行してまた戻ってきたりすると、 「前回はいつ、どのように入国したのか？」の確認で 長々と質問されたというお話も伺ったことがございます。 このあたりは担当する審査官の判断次第の部分もありますので何とも言えませんが、 もし機会があるようでしたら、アイルランドからイギリス以外の国に出国し、 しばらく旅行してからイギリスに入国して入国日が入ったスタンプをもらったほうが 気分的に安心なところはあるかもしれませんね。 |
| 初めまして。3月から1カ月程ボランティアとしてアイルランドに滞在予定の者です。航空券の件なのですが入国時に片道航空券だけで入国は可能でしょうか。また、入国時に必要なもの等を教えていただきたいです。 |
| すみません1カ月ではなく11カ月です。 |
| sacさん はじめまして。 ご質問のありましたボランティア活動での長期滞在ですが、アイルランドのビザ関連業務を管轄するINISのサイトhttp://www.inis.gov.ie/en/INIS/Pages/non-visa-long-volunteer を見る限りでは、日本人のようなビザ免除国からボランティア（無給）で3か月以上滞在する方は 事前のビザ申請は不要で、到着後に外国人登録をすれば滞在許可が取得できるとされています。 このようなケースで片道での入国が認められるかは、実際に審査を担当するイミグレーションの担当者次第なので なんとも言えないところですが、少なくとも入国審査を受ける時点で ・滞在期間やボランティア活動の内容、無給であることが証明できるボランティア先からのレター ・帰国用の費用や現地での生活費を所持していることを証明できる英文の残高証明 あたりは所持していたほうが確実かと思いますよ。 |
| 初めまして、4月からダブリンで語学留学中の者です。 語学学校にアカデミックイヤーコースで申込をし学生ビザで滞在しています。 1年休職できる予定だったのですが9月には帰国しなければならなくなりました。 そのため予定を変更し、イギリスを含めたヨーロッパを周遊してから帰りたいと思っています。 この場合（学生ビザの要件を満たさない）どうなりますでしょうか。 何か申告が必要でしょうか。 |
| Scottさん こんにちは。 ご質問頂きました件ですが、Scottさんは「4月から11月まで8ヶ月の長期語学留学生ビザを取得済」 ということでしょうか？ 学生ビザ取得済の生徒さんが途中で退学される場合、在籍している学校からイミグレーションオフィスへ 退学の報告を入れる義務がありますので、まずは語学学校へコース終了日とアイルランド出発日を告げて 手続きをしてもらってください。 アイルランド出国後、イギリスなどを周遊される場合はその国のビザルールに従って入国審査を受ければ 通常の観光として入国が認められるはずです。 |
| 初めまして。2015,9,1-2016,9,1まで留学していた者です。学生VISAで留学していたのですが通っていた学校がケンブリッジやアイエルツコースではなく、基礎コースでした。そこで6ヶ月を終えたのですが、試験などもありませんでした。 学生VISAを取った人はいつでも良いから必ず試験を受けなければならないと聞いたのですが、 もはや遅いでしょうか？また何か罰則などあるのでしょうか？ |
| Louさん はじめまして。 さてご質問頂きました学生ビザ取得時の英語資格試験ですが、Louさんが留学されていた2015年9月は まだ現行の新ルール（2016年1月から施行）が適用される前で、現在学生ビザ取得者に義務づけられている コース終了時の英語資格試験（Exit Exam）も厳密に管理されていませんでした。 学生ビザでの外国人登録に関しては登録時点でのルールが適用され、時期を遡ってまで 新ルールで管理されることはありませんから、2016年3月に6ヶ月のコースを終了された時にも 語学学校から試験の追加受験に関して何も指示がなかったものと思います。 実際にLouさんと同様にケンブリッジやIELTS試験を受けずに終了された方も多数いらっしゃる模様ですが、 （ちなみに、校内でのTIE試験なども受験されていらっしゃいませんか？） 罰則などが適用されたという話はこれまで耳にしたことはございません。 仮に罰則が適用されるとすれば「学生ビザを取得した生徒の記録管理に手落ちがあった」ということで 語学学校側の管理体勢に対する指摘になると思われますよ。 |
| まだ先にはなりますがダブリンへの語学留学(25週以上)を予定しています。 自分で調べたところ入国の際に残高証明書が必要でそれは日本の銀行のものでも良いと書いてあるサイトと入国後に現地で口座を作って残高を証明すると書いてあるサイトがありどちらが正しいのかわかりません。 外国人登録をする際はどちらにせよ現地の口座が必要なのでしょうか？ また、最近は留学生が現地で口座を作るのは難しいと聞きましたが実際のところどうなのでしょうか？ わかりにくい文章で申し訳ありませんが教えていただけますと嬉しいです。よろしくお願いします。 |
| おかさん こんにちは。 ご質問頂きました資金証明ですが、まず「アイルランド到着時の入国審査で提示する書類」としては 日本の銀行の英文残高証明書、手持ち現金、海外用プリペイドカード・デビットカードなどが利用できます。 ＊入国審査時の資金証明提示は必須ではありませんが、事前に資料を準備しておくと 留学中の生活費について入国審査官に質問された時に説明がしやすくなります。 また「入国後の外国人登録で提示する資金証明」ですが、以前は学生ビザでの外国人登録用では 現地銀行の残高証明しか滞在資金を証明する方法が認められていなかったのですが、 最近アイルランドではマネーロンダリングやテロ組織への資金提供といった金融不正への対策として 非EU国籍者の銀行口座開設が難しくなりつつあります。 そのため、現時点では現地銀行の残高証明以外に ・居住国の銀行が発行した本人名義の英文残高証明（発行日から1ヶ月以内のもの） ・本人名義の海外用デビットカード・プリペイドカードの英文残高証明書（発行日から1ヶ月以内のもの） なども、外国人登録用の滞在資金証明として利用できるように条件が緩和されています。 現状でも25週間以上の長期留学生は語学学校のサポートを受けて現地銀行の口座が開設できますので、 外国人登録の前に現地で口座を開設し、滞在費用を入金して残高証明を取得する方が多いようです。 |
| Dublin - Drogheda - Dundalk の最適な交通機関を教えてください。 アイルランドの現地企業に採用されて8月からDundalkで働きます。 先んじて、今月29日に渡愛して7月末までは生活基盤を整える期間にします。 Dublinでの滞在先が確保できず、6月29日～7月6日までDroghedaのホステルに泊まり7日にチェックアウトして7日～11日はDundalkのゲストハウスに滞在します。この期間に住居を探します。 Dublin-Drogheda-Dundalkの交通機関を知りたいです。鉄道かバスになると思います。 アイルランドはおろか海外進出が初めてのため何も分からない状況です。 |
| ゆうきさん こんにちは。 ダブリン市内～ドロヘダ～ダンドーク間の移動ですが、鉄道（DART）またはバスが運行しています。 バスは複数の路線がありますので、目的の行き先によって使い分けて頂くのがよさそうですね。 ☆ 鉄道の時刻表 http://www.irishrail.ie/media/dart_commuter_-_web.pdf ☆ バスの時刻表 ・ MATTHEWS COACH HIRE http://www.matthews.ie/timetable ・Bus Eireann 100 http://www.buseireann.ie/timetables/1425901950-100.pdf 100X http://www.buseireann.ie/timetables/1425901973-100X.pdf |
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